2010年4月17日土曜日

'7年2月12期登山報告

彦岳登山


 2月25日(日)に総勢7名で津久見市の彦岳に登りました。女性の参加者がなく少し淋しい思いをしました。午前8時半に茶王を2台の乗用車で出発し、大分駅で3名と合流して高速道経由で津久見市に行き楽しいドライブもできました。彦岳登山道は3箇所ありますが、そのうちの上浦町の登山道から登りました。駐車場の標高は320メートルでここを出発したのが午前10時10分でした。
 整備された登山道で、急坂では階段となっていて、歩きやすい道で山頂までの距離は1600メートルとのことでした。標高639メートルの山頂に午前11時35分に着きました。山頂の眺望はすばらしく大入島や津久見島、高島、保戸島などの島々が手に取るように見えました。佐賀関や上浦、津久見市、佐伯市の町並みもくっきりと見え、四国も良く見えました。360度の展望で、西方の山々も良く見えました。
 途中風の強い所がありましたが、山頂では風が無く、楽しい食事タイムでした。
 昼食を終えて、0時30分に山頂を出発して、駐車場に着いたのが午後1時10分でした。下山途中で雨がぽつぽつとおちてきましたが、雑木林でほとんど濡れませんでした。日頃の行いの良い人ばかりで、眺望よく、楽しく食事ができて、最高の登山でした。先月の登山に比べたら、所要時間から疲れ具合は丁度半分でした。
 駐車場を出発して暁嵐の瀧がある暁嵐公園に立ち寄り、上浦町の塩湯に入って津久見しで小休止して大分に午後5時に帰り着きました。
 来月の登山は、3月31日(土)に九重山系の「一目山」と「みそこぶし」という山に行くことになりました。山に登るというより草原を歩くだけで、彦岳より簡単に登れるそうです。登山のあとは筋湯温泉のうたせ湯に行く予定です。詳しいことは3月12日の茶王会で決めます。たくさんの参加をお願いします。


上浦町の登山口を総勢7名でいざ出発!





山頂での眼下の眺めは最高でした。




山頂でもう1枚写しました(以上の3枚は自動シャッターにて)





楽しい昼食タイム、K君が作ったラーメンは最高でした


暁嵐の瀧の前で1枚